ペスレジンS シリーズについて

ペスレジンS シリーズの一般性状

アンカーコート剤、接着剤  S-110 の酢エチ溶媒品 UV樹脂密着性良好 イソシアネート併用でPVAとの易接着性良好 COOH含有 ラミネーション用 OPPとの密着性良好

上記の数値は全て代表値です。
*1 表中のTOLとはトルエン、MEKはメチルエチルケトンの略です。
*2 Tg(℃) は実測値 、*3 数平均分子量


ペスレジンS シリーズの密着性

製品名PET PVC アクリルポリカガラス金属*1PVA*2 アクリルPVDCアンカーコート剤、接着剤 S-110 の酢エチ溶媒品UV樹脂密着性良好イソシアネート併用でPVAとの易接着性良好COOH含有OPPとの密着性良好ラミネーション用略語説明記号説明基材への密着性テスト条件アンカー剤テスト条件としての適性PET:ポリエステルフィルム  PVC:軟質塩ビシート  アクリル:PMMA 板ポリカ:ポリカーボネートフィルムPVA:ポリビニルアルコールPVDC:ポリ塩化ビニリデン各基材にペスレジンを1μ/dry 塗布し、110℃×3分乾燥。加工面にセロテープを貼り付け、180°方向に引き剥がした後の皮膜の残存状態を確認PET フィルムにペスレジンを1μ/dry 塗布し、110℃×3分乾燥。その上からトップ層を5μ/dry 塗布し、90℃×10分乾燥。トップ層にセロテープを貼り付け、180°方向に引き剥がした後の 皮膜の残存状態を確認 〇:剥離無し  △:一部剥離 *1 金属は、鉄、銅、アルミニウムを総合評価した結果、密着性について〇はすべてに良いことを示す。*2 PVA との密着性を得るには架橋剤(イソシアネート)の併用が必要です。

上表は絶対的なものではありませんが、活用の目安としてご利用下さい。

募集要項

環境方針

ポリエステル樹脂 弊社独自の分子設計を行い、各種の試作品の提供を行っています。

フィルム用帯電防止剤 透明性の高い皮膜を形成し、薄膜でも安定した帯電防止性を発揮します。

インクジェット受容層用樹脂 水性インク用、溶剤インク用と幅広い受容層をラインナップしております。

インクジェット受容層とは?

機能剤 弊社の知見を基に、お客様からのご要望にマッチした製品開発を行っています。

テキスタイル製品 精練剤から最終仕上剤・機能加工剤まで幅広く取り扱っております。

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